ワクチン
   伝染性鼻気管炎、カリシウイルス感染症、汎白血球減少症、
 猫白血病ウイルス感染症の4種の病気のワクチンがあり、
白血病のワクチンだけ別の.3種と4種類全てがまとめられた4種の2タイプの混合ワクチンがあります、
02年からクラミジア病のワクチンの加わった混合ワクチンも発売されています


接種時の注意事項
   
2、3日前からの健康状態をお知らせください
できればその日の便(空豆大)を持参ください
接種後は、安静にし、ストレスをかけないよう心がけて下さい
接種してもすぐには免疫はできません、ワクチン接種後も数週間は、病気の猫との接触を避けてください



ウイルス性鼻気管炎
          
                                                                         
    鼻風邪とも呼ばれ、猫ヘルペスウイルスによる呼吸器の病気です
咳、ク シャミ、発熱を主とし、肺炎を併発して死亡することもあります
一度感染すると神経細胞に潜伏、免疫力低下時などにまれに発症します

猫カリシウイルス感染症
 
猫インフルエンザとも呼ばれ、猫カリシウイルスによる呼吸器の病気です
初期には鼻気管炎同様に咳、クシャミ、鼻水、発熱が見られ、 口腔内に潰瘍形成を特徴とします
肺炎から死亡に至ること もあります

猫汎白血球減少症(猫パルボ)
 パルポウイルスが原因で「猫パルボ」、「猫テンパー」などと呼 ばれますが、           
白血球の極端な減少を主症状とし、病気の正式名称は「汎白血球減少症」です。
 このウイルスは生命力と感染力が強く、一般の消毒薬では殺菌できません。
元気、食欲がなくなり、白血球の減少に伴い高熱、激しい嘔吐や下痢が始まり 、虚脱し死亡することも多く、
子猫では、一日で急死することもあります


白血病
 
初期は、一時的発熱、下痢、リンパ節腫脹などがみられますが、すぐに回復します
数ヶ月以上経過して食欲不振、元気喪失、血液系の腫瘍(白血病、リンパ肉腫)、貧血などの症状が現れ、
3年以内に80%は死亡するといわれています
多くは感染しても発病せず、ウィルスを持ち続けるキャリ アーという状態になります

クラミジア病
   クラミジア・シッタシーが、くしゃみ、咳などの呼吸器症状や、結膜の浮腫、鼻や眼からの膿性分泌物などの
症状を起こします
他のウイルスや細菌と混合感染も多く、慢性結膜炎の主原因であり、不妊や流産を引き起こすこともあります。
  
以上の5つの感染症がワクチンで予防できる病気です
                        



猫のフィラリア

   
本来は犬の寄生虫ですが、最近、猫にも寄生するようになり、蚊が媒介し、蚊の多い日本では、猫にとっても恐ろしい 病気です。 猫は、犬よりも激しい障害を起こし、突然 死亡することがあります。
感染方法は犬と同様です。  月に一回飲ませる予防薬で100%予防できます。

                    

 避妊・去勢手術
                                                             
 実施をためらう方も多いと思います。
病気でないのに体にメスを入れるに疑問をもたれる方もいます。 
手術の否かは、飼主さんが決定することです、熟考のうえ、後悔の な選択をしてください
猫は本能をコントロールすることはできませんし、
生まれた全子猫を一生扶養できる飼主さんは ほとんどいないでしょう 。
正常な生殖本能は、動物が家庭内で人と生活する上弊害となることもしばしばです。
不妊手術をすることで、生殖器の疾患の永久的な予防や発生率を下げることもできます

       
                                                                                 
                                                     
猫の健康